柳宗理 飯椀

海外生活をしているとたまに日本食を食べたくなる事は,当然ある。以前中西部の田舎街に住んでいた頃は、日本食にありつくのは一苦労だった。たまの休みに日本人留学生達と何時間もドライブしてシカゴ郊外のヤオハン(今は別の会社になっ...

ルクルーゼのココットロンド

今、表の気温は-13度。湿度や風による体感気温はー20度近い。これだけ寒いと、暖かい家の中で窓の外の雪などを眺めながらウォッカをのみつつ暖かいシチューなどを食べるのは幸せな事だ。煮込み料理に使うのはこのルクルーゼのココッ...

ゼロハリバートンのケース

最近、初めてスーツケースを購入した。調査旅行などではタフな環境に行く事が多かった事もあり、機動力を重視してバックパックを使ってきたけれど、大事な機材やデータを預かる機会も増えてきたのでスーツケースを使ってみようと考えた。...

ボブルビーの鞄

普段自転車に乗るときによく使っているのはボブルビーのMegalopolis。1998年に日本に紹介されたころ、その強烈すぎるインパクトで流行モノで終わるかと思いきや、すっかり定番となっているのはやはりその鞄としての完成度...

雪の週末

昨夕は建築の大事なプレゼンがあり、しばらく忙しい日々が続いていた。プレゼンは無事好評を得られたのだけど、そろそろ徹夜はつらい。体力には自信があるのだけど... ボストンは朝から雪。午後から吹雪になるらしく学校やらは休みに...

SIGGのボトル

グランテトラの水筒はとても気に入っているけれど、街で持ち歩くにはちょっと無骨すぎるので普段使えるような水筒を探していた。アメリカ人の学生はよくナルジェンのボトルをキャンパスで持ち歩いているけれど、調査現場やスポーツジムな...

グランテトラの水筒

調査旅行のとき、水筒は状況に合わせて使い分けるので何種類かをバックパックに放り込んで行く。このグランテトラは一番付き合いが長く、高校生の頃から愛用しているもの。エナメル•グラスティック加工された内面は嫌な匂い...

オピネルのナイフ

南米の調査旅行やバックパックの旅に出かけるときに必ず持っていくのがパッカーには定番のこのオピネルのNO9。木のハンドルと炭素鋼のブレードをリングで固定するだけの、シンプルなサヴォアの農村で使われている伝統的なナイフだ。高...