独立記念日の夕べは、窓から花火が見えるという絶好のロケーションにリビングを構える、ピアニストのF嬢宅での宴。昨夕の漢な宴とは趣を変え、ミュージシャン達の手作り料理の数々。僕はバカルディを持ち込んで、夏らしくモヒートを作る事にした(ああなんということだ、肝心のライムを入れるのを忘れていた...)。
ワインにモヒートと、合わせてしまったのが悪かったのか、飲めばのむほどたまっている仕事と近づいてくる出発への焦燥感がこみ上げて来た。酒精の暗黒面に取り憑かれてしまい、若干愚痴っぽい、悪い酒になってしまったかなあと、翌朝になって反省。参加者の皆さん、せっかくの宴に水を差すような粗相がありましたら何卒ご容赦を。ライムも忘れていたし...